偲音ミヨの裏設定的な何か。
とある箱庭で異常が起きた際に強制終了、復元、再起動するために作られた音源。
箱庭は音源ワールドなので音源の形をしなければいけなかったらしい。
実はプロトタイプが存在していたが、今では全くの別物別個体となっている。
プロトタイプとも記録は共有されていない。
プロトタイプとは若干設定が異なっている。プロトタイプには音源として違和感なく存在できるようにストーリーが作られていたが、管理者側が管理する際に邪魔になることが懸念され、現在はロックをかけられている。そのため現行の偲音ミヨは感情の起伏などが少ない。
プロトタイプは消失したとされている。
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